令和五年始めの式
令和5年、2023年が始まりました。1/10日(火)は、小中学校の始業式に合わせて、全体朝礼として1年の始めの式を行いました。毎回以上児だけで実施していますが、今回からばら組(2歳児)も参加です。式では、園児に次のような話をしました。
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
いつもの、「おはようございます」とは、違いますね。
新しい年になったとき、初めて会った人には、「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と言います。
今年になって、初めて会ったとき、きちんと「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」 と言ってた人が、たくさんいました。
今日からばら組さん(2歳児)も全体朝礼に参加していますが、ばら組さんでもきちんと言ってた人がたくさんいました。さすが、もうすぐすみれ組(3歳児)さんですね。
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」は、年の始めの挨拶です。しっかり覚えておいてください。
さて、今日は1年の始めの式です。今年も書き初めをしました。今年はこれです「優」です。
これは、「ゆう」と読みます。「やさしい」とも読みます。この字が名前についている人もいますね。
去年は、ウクライナで戦争があったり、北朝鮮からたくさんミサイルが発射されたり、よその保育園で園児がたたかれたりと、「やさしさ」が足りない一年だったかなと思います。
光和保育園も、「やさしさ」がなくなったら大変です。そこで、今年はこの「やさしさ」を大切にしてもらいたくて、「優」と書き初めをしました。
先生達も、「やさしさ」をいつも忘れず皆さんと楽しく過ごしてていきたいと思います。皆さんも、友達や先生、家族など、周りの人に「やさしさ」を忘れず接してください。よろしくお願いします。